園の概要

ひとりひとりの子どもの人権や主体性を尊重し、子どもたちの最善の幸福のために、保護者や地域社会と信頼しあって共育てをすすめる。またひとりひとりの子どもが心身ともに健康であり、安全で安心した情緒を生み出す環境つくりに努める。

○ 子ども達ひとりひとりに愛情を持って接し、子ども達にとっても、保護者の方にとっても、園が、また保育士が心から安心出来る存在となる。
○ 子どもの言葉に耳を傾け、子どもの目線に立って共感していく。
○ 園児の個別差を認識し、その子どもなりの成長の過程を大切にする。
○ 同年齢で構成された集団で、障害のある子どもも一緒に生活する中で、やさしさ、思いやり、いたわり、あこがれなどの心も育てる。
○ 保護者との共育てをすすめる。
○ 職員がすべての子どもひとりひとりの状態を理解し、同じ対応が出来るように、連絡や報告をきちんと行う。
○ 子どもの発達や成長において、気になる事などは、定期的に会議を行い全員で考えていく。
○ 保育士は、日々感性を磨くことを怠らず、慢心することなく、常に自分のありようを問いかけながら努力を積んでいく。
○ 子どもに大きく影響する環境つくりにおいては、発達を促す心地よい刺激があり、親しみやすく安心出来る空間つくりに取り組む。

命の大切さを知り　笑顔が素敵な子どもをめざして
すなおで　元気で　明るい子

すなおで明るくとは･･････

人の話をよく聞き理解しようとする。
また自分の思い、意見も相手に伝えることが出来る。
ルールを守って、遊びや生活が出来る。
友達と力を合わせて、助け合うことが出来る。
友達と一緒に遊べる。仲良く遊べる。
失敗など気にせず、のびのびと挑戦
人や物に対して、思いやりの心を持つ。
きれいな言葉が使える。

元気な子とは･･････

好き嫌いなく、何でも食べる。
基本的な生活習慣を身につける。
身体を思いっきり使って遊ぶ。